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ピロースピーカー [製品]

深夜等にテレビ、ビデオ、音楽、ラジオを聞くことがありますか。

 ビデオを自動録画しておいて、深夜に見るという人もいるのではないでしょうか。
 睡眠学習で、寝ながらお勉強の人もいるのでしょうか。

 私は、ビデオを見ることが多い。
「あまちゃん」、「八重の桜」、「トンイ」、「glee3」、「歌謡コンサート」、「ビクトリアス」、「The世界遺産」、「夢の扉」、「ガイアの夜明け」、「名曲アルバム」、「らららクラシック」、「題名のない音楽会」等をビデオに録っておいて、深夜に見ることが多い。

 しかも、横になって、寝ながら見ることが多い。
 こんなとき、どうしていますか。

1.通常通り、音声を若干絞って見聞きする。
2.イヤホンやヘッドホンを使って見聞きする。
3.ワイヤレスヘッドホンを使って見聞きする。
4.お手元スピーカーで見聞きする。
5.ピロースピーカーを枕の下に入れて見聞きする。


1は、一番経費がかからないが、耳が遠くなってくると、気づかずに音量を大きくしてしまうので、近所迷惑になりやすい。


2は、圧迫感があり、長時間の使用に耐えない。
一時間ぐらいで、耳がおかしくなってくる。
段々耳が遠くなってくる。
一人でしか音声を聞くことができない。
寝ながらだと、寝返りが打てない。


3は、別途電源等を必要とするが、同じ機種の受信ヘッドホンを複数用意すれば、一つの送信機に対し複数の人がヘッドホンで聴くことができる。
 ヘッドホンの短所は、同様にある。
 更に赤外線利用のヘッドホンは向きを変えると音が途切れてしまう。


4は、別途専用機を買い電池等が必要になるが、今は、ワイヤレスになっているテレビ用のものがいくつかのメーカーから出ている。
 電源の内、内蔵充電池のものは、2から3年で充電池の寿命が来て交換しなければならないが、自分でできないし、すぐ交換できないので、いざというときに役に立たなくなる恐れが強い。
 これは、MDウォークマンやデジカメや携帯や充電式の工具等でも経験する。
 電池寿命が来ると、メーカーに充電池の交換を依頼しなくてはならないので、いざ使おうというときに使えないということが多い。
 旅行先のどこででも買えるものではないのである。
 デジカメの場合は、永遠にシャッターチャンスを失ってしまう。

 寝ながらの場合は、枕元に置くことになる。
 これらは全て専用機で室外に持ち出すことはない。
 部屋から部屋へ移動して持っていくことができるというものはある。


5は、かなり昔SONYの電気時計目覚ましラジオのオプションとして用意されていたもので、目覚ましラジオのイヤホンジャックにつないで、スピーカーを枕の下に置いて使うものだった。
 これは、かなり便利だったが、時計時間表示のパラパラカードがめくれて数字を表示する部分が壊れてから、使わなくなってしまった。
 電気時計目覚ましラジオの後継機がSONYからは、出なくなってしまって、メインがCDラジカセの音楽で、カレンダー、時計表示、目覚ましタイマー等は、小さくなってしまって、使い勝手の悪いものしかなくなってしまった。

 私は、ワイヤレスヘッドホンの短所を補うのは、ピロースピーカーかなと思い、探してみたが、電気店には、無かった。
 そこでラジオやワイヤレススピーカーでできないか、いくつかの機種をあちこちひっくり返して見てみた。
 ほとんど私の目的には使えないものだった。
 ところが、SONYのSRF-18というステレオポータブルラジオがあって、あちこちひっくり返して見ていると、前面に操作部が無く、背面にもインターフェースや操作部が無く、枕の下に置いても問題がない。
 しかも、外部入力、外部出力、ヘッドホンの端子がついており、外部入力で、テレビ、ビデオ等から入力すれば、枕の下で聞くことができる。
 ただ、外部入力やACアダプター等のインターフェースが、側面の幅の真ん中にあるので、枕の下に入れて、強い力を加えると折れたりする危険が少しあるので、L型ジャックにするとか、機種のインターフェース回りの改善を期待したい。
 乾電池でも別売のACアダプターでも使うことができる。
 下面はフラットで普通に置いて聞くこともできる。
 携帯やスマートフォンの外部ポータブルスピーカーとして造られたものだから、当然そのような使い方もできる。
 AM/FMステレオのラジオでもある。
 あちこち持ち歩ける。
 録音機を接続すれば、ラジオ番組を録音できるとある。

 ただし、ラジオ本体にはスリープタイマーやプログラムタイマーはない。
 必要ならACアダプターを炊飯器等のタイマーコンセントにつないで使えばいいかもしれない。
 私としては、ブルートゥースの、間に障害物があっても、音が途切れることのない、ワイヤレススピーカーのような使い勝手を理想とするので、その送信機、受信機を探した。
 スマートフォン用のものがあったが、内蔵充電池であったし、本体に直接取り付けるもので、枕の上から力を加えたら壊れてしまうかもしれないので、電気店にあったものはあきらめ、ヘッドホン延長ケーブルの雄雌仕様の3メートルケーブルを手に入れて当面、有線で繋げて、利用することとした。
 送信機、受信機とも1.5メートルぐらいのケーブル付きで、先の外部入力につないで使えるもので、自立して安定的に送受信できるもので、かつ、単四充電式乾電池か単三充電式乾電池が使えるものを探している。
 ACアダプターも使えればなお良い。

 先の有線接続を試してみたら十分ピロースピーカーとして使えた。
 普通のラジオとしても、外部スピーカーとしても使えるなど、かなり汎用に使える。
 これは一つの典型的な機種として、性能を上げたり、機能を上げたりして、永久に造り続けて欲しい機種である。

 仕様等は、下記のURLを参考としてください。

http://pur.store.sony.jp/Qnavi/Product/SRF-18/






家庭用発酵機 [ツール]

 家庭用発酵機

 発酵食が健康にいいとか時折話題になる。
 ヨーグルトとか甘酒とか納豆とかが良く話題になる。
 今年の夏も、夏ばて防止に甘酒をという番組が多かった。
 そこで、自分でも造って、たっぷり食べようと思う人向きに、家庭用発酵機を紹介する。
ちょっと値が張るが、温度設定やタイマー設定が、かなり広い幅で設定できるので、汎用発酵機的に使える。
今回は、そのうちでも、カモシコの入門者用にスターターキットとしてヨーグルト菌のサンプルから、内器、レシピ等がセットになったものを紹介する。
 発酵機本体はヨーグルティアと全く同じもののようだ。
 届いたその日のうちに、造って、7時間後とか12時間後とかにできあがって食べることができる。
 サンプルヨーグルト菌が入っているので、全体がクール宅急便で届く。

 使い勝手は、ヨーグルトの場合、ヨーグルト菌と牛乳1リットルを入れてよく混ぜて、発酵機にセットして、温度設定とタイマー設定したらスタートボタンを押すだけの簡単操作だ。

 サンプル菌がなくなったら、通信販売でサンプルと同じヨーグルト菌が買えるが、スーパー等で明治ブルガリアヨーグルトを買ってきて、その100グラムをとって種菌としてそれに牛乳1リットルを入れて混ぜて、発酵機に42℃で7時間タイマーをセットしスタートボタンを押すだけでもよい。
 たっぷり食べられるのでおすすめ。

 メーカーはタニカ電機だが直営通信販売は、下記のすばる屋で扱っている。


http://www.subaruya.com/subaruya/ygtmaker/kamosico.html
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