迅速電気ケトル [製品]
最近、便利だなと思って、買って、満足したものがある。
ちょっと熱い飲み物が欲しいとき、一杯分だけちょっと沸かしたいとき便利だ。
通常の、湯沸かし保温ポットは、値段も高いし、沸くのに時間がかかるし、少量だと、ポンプアップしてこないし、沸騰中だとポンプアップしてこない。
また、ふたを取ってカップに注(そそ)ぐこともできない。
このようなとき、タイガー魔法瓶会社の電気ケトル「蒸気レス沸く子」が便利だ。
一杯分、大体200ccが、23度Cの水から沸騰まで45秒という早さだ。(広告値)
5度C前後からでも、1分45秒ぐらいだ。
実感としては、ケトルに200cc入れて、コンセントに刺して、スイッチを入れて、カップにコーヒーやクリームや砂糖を入れている間ぐらいに、沸騰して自動的にスイッチが切れる。
注(そそ)ぎボタンを押してカップに注ぐという簡単さである。
保温機能がないので、残ったお湯があれば、すぐ冷えていく。
1300Wの消費電力だが、短時間なので、通常の保温型ポンプアップ型電気湯沸かし器より消費電力も低く抑えられるのではないかと思う。
https://www.tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=PCH-G
ちょっと熱い飲み物が欲しいとき、一杯分だけちょっと沸かしたいとき便利だ。
通常の、湯沸かし保温ポットは、値段も高いし、沸くのに時間がかかるし、少量だと、ポンプアップしてこないし、沸騰中だとポンプアップしてこない。
また、ふたを取ってカップに注(そそ)ぐこともできない。
このようなとき、タイガー魔法瓶会社の電気ケトル「蒸気レス沸く子」が便利だ。
一杯分、大体200ccが、23度Cの水から沸騰まで45秒という早さだ。(広告値)
5度C前後からでも、1分45秒ぐらいだ。
実感としては、ケトルに200cc入れて、コンセントに刺して、スイッチを入れて、カップにコーヒーやクリームや砂糖を入れている間ぐらいに、沸騰して自動的にスイッチが切れる。
注(そそ)ぎボタンを押してカップに注ぐという簡単さである。
保温機能がないので、残ったお湯があれば、すぐ冷えていく。
1300Wの消費電力だが、短時間なので、通常の保温型ポンプアップ型電気湯沸かし器より消費電力も低く抑えられるのではないかと思う。
https://www.tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=PCH-G
2015-04-20 02:27
仏教聖典 [仏教]
最近、仏教を、日常よく、見聞きすることができる気がする。
折しも、信濃善光寺の御開帳の期間中でもある。
高野山開創1200年でもある。
NHK教育テレビでの「こころの時代」で「仏教の歩み」が始まった。
民放で「ぶっちゃけ寺」という番組が、宗派を超えて、ゴールデン時間帯で新たに始まり、結構毎回「そうなのか」と感じるものがある。
やはり、仏教は、日本の精神にも文化にも大きく影響しているし、近隣アジアでも仏教を通じての関係も深い。
これらの機会に仏教に触れたりするのも益することが多いのではないかと思う。
ところで、仏教を、キリスト教等の宗教と比較して、キリスト教の聖書に相当するものがないのだろうかと思う人も居るのではないだろうか。
大蔵経等は、高くて何巻もあるので、一般の人には、全てを購入することすら難しい。 内容も難しい。解説も難しい。
一部しか出版されていないが、岩波文庫の仏教関係のものも、難しい。
とても聖書のような感覚で、毎日読むという感じと、ちょっと違う。
けれども、それらしい、感じのものがかつて二種類あった。
1つは、「仏教聖典 増補版」東京大学仏教青年会/編修 出版社名: 三省堂
があり、読誦経典、印度部、中国部、日本部と分類して、漢字書き下し文のみで、なおかつ、ほんのお触りの抜粋集である。
よく引用されたり、仏教専門用語の出典となっているものの重要なものが取り上げられている。
解説はないので、興味を持った部分を別途、全文と解説書を手に入れて読む事になる。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032080269&Action_id=121&Sza_id=F3
もう一つは、「新訳仏教聖典」木津無庵/編 大法輪閣
多くの仏典の中から、キリスト教の聖書を読むように、釈迦の言行録的に抜粋配列して、現代語訳のみで記述されている。
これも、個々の解説はないので、興味に応じて、それぞれの経典等の全文と解説書を手に入れて読むことになろう。
巻末に出典名一覧目次がついている。
毎日30分読書せよで、毎日、1節とか見開き2ページずつ読むとかの習慣をつけるには良いかもしれない。
ただ、残念なことに、現在在庫はないようである。
手軽に触れることができるのは、いいことだと思われるので、廉価で再刊されることを期待する。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031150226&Action_id=121&Sza_id=F2
2015-04-20 01:37