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アジアドラマ他最近のテレビが面白い [趣味・教育]



 今年になって衛星BSをよく見るようになった。
 NHKBS1とBS11,BS12をよく見る。
 いずれも無料番組のみ見ている。

 「チャングムの誓い」と「トンイ」は、昔NHK総合で放映されていたときに見たが、ディスクダビングができなかった。
 今回、民放の方で再放送されていて、それを録画ダビングしている。
 ときどき、録画容量不足で、録画できない回が出てしまう。
 この番組は、良い番組で、勧善懲悪、努力向上心、誠実等人が身につけるべき態度や良い習慣を教えてくれる気がするし、料理や医術や朝鮮の歴史等が分かって有用な気がする。
 5年に一回は、再放送してほしい。
 再放送に当たっては、一日にあるいは一回に複数話ずつ放映というものが多いが、オリジナル放送の単位で、一日1話ずつにしてほしい。
 再生してみるのも例えば2時間続けてみなければならないとか、録画も2時間だから、録画容量を一気に消費するので、容量を空けるのが大変だ
 容量不足で録画できないと2時間分の録画ができないことになってしまう。

 最近は、「ホジュン」で医術を、「ソドンヨ」でものづくりと朝鮮の歴史が分かるものが放映中だ。
 後者では、七支刀、合わせ金属の刀、オンドル、玉虫厨子等、日本にもたらされた技術も取り上げられている。
 また百済、新羅、高句麗の時代で、百済の聖明王(日本に仏像を送ってくれた)とか、朝鮮半島で日本と関わりの深い、伽倻、任那等も取り上げられている。
 また女主人公を始め美人揃いだ。イ・ボヨンは、韓国の沢口靖子のような感じを受ける。 見るだけで、清涼感というかオーラを感じる。
 これも、5年に一度ずつ再放送をしてもらいたいドラマだ。

 チェ・ジウ、イ・ヨンエ、ハン・ヒョジュも、大人気の美人女優だ。
 しかし、美人女優を走らせるのは、日本も韓国も似ている。
 沢口靖子は、よく走る場面が出てくる。
 イ・ヨンエやハンヒョジュもよく走らされている。
 走る姿が美しいなと思ったのは、ハン・ヒョジュかな。
 こちらも沢口靖子を思わせる所がある。

 さて、中国ドラマも目を引きつけるものが多い。
 ヤン・ミーとディ・リラバでは、「三生三世」「馭鮫記」などで九尾の白狐が出てくるのが面白い。
 封神演義とか山海経とか西遊記から取り上げているキャラクターも面白い。
 ファーレンザイというアニメも、九尾の白狐等が出てくる。
 こういうジャンルのドラマも非日常に飛び込んで楽しめる。
 日本だと、八岐大蛇、九頭竜、金鵄、八咫烏、金烏、玉兎、青龍、騏驎、白鹿の類いの物語だ。
 白鹿と言えば、バイ・ルーは、漢字で書くと「白鹿」だ。
 ヤン・ミーとディ・リラバといえば、九尾の白狐の一族だとイメージができてしまった。
 また女武芸者というものも多い。

 ヤン・ミー、リー・イートン、バイ・ルーの出演するものは、衣装がきれい、音楽がいい、そして、勧善懲悪と努力向上心、誠実なところが素晴らしい。
 孔子、孟子、その他の中国思想、漢詩のオンパレードで、漢文、漢詩、思想が学べる。
 こういう番組を日本でも作って放映してほしい。
 日本の「おしん」は、忍耐努力誠実のあたりが感動と涙を誘った。
 ほかにも朝ドラや大河ドラマで、素養を身に着け、望ましい態度を得させるのに有効なものをうまく作って放映してほしいと思う。
 仏教説話からも、ドラマを作れないかとも思う。
 中国では、少林寺のジャンルがあって、武芸ものが多い気がする。

 宮廷もの、古装劇が、とても美しい。
 NHKビデオで、リー・イートンの「大唐流流」を売っているが高いので、NHK総合で5年に一度再放送してほしい。
 それにつけても、中国ドラマでは、日本語字幕しかないので、字幕ばっかり見ていて、ストーリーは分かるものの、情景をよく見ることができない、美人なのにじっくり表情の変化等を見ることができないのが残念だ。
 NHK教育の中国語ナビでは、時々、日本語字幕と中国文と声調(発音記号)が三重に字幕に出て分かり易いと思った。
 最近日本語の聞き取りすらできないことが多く、日本の番組でも字幕を表示して見ることが多い。
 英語や中国語の聞き取りなどとてもとてもおぼつかない。
 だけど、原語表記や発音も見たい知りたいと思う。
 韓国ドラマも中国ドラマもときどき日本語を話しているのではないかと聞こえてしまう事もある。

 是非良い番組をNHKや民放で、繰り返し再放送して日本人の教養等の一助としてほしい。
 NHKは、コマーシャルが入らないので、総時間が圧縮でき、見るときもイライラしないので、NHKに特に頑張ってほしい。
 字幕等を配慮してもらえば、語学教育にもなる。
 漢字と米国語と発音記号をうまく入れてほしい。

 その他には、CSや有料の番組の初回のみ無料で、申し込み案内ブロックが表示されっぱなしなのをみたがその中に、バイ・ルーが、西安の青竜寺や大雁塔を訪ねている場面もあったけど、日本に関わりのある中国の名所等がある、こういう番組も見つけて放映してほしい。
 また、沢口靖子の忠臣蔵や李香蘭や竹取物語や科捜研の女、鉄道捜査官、検事、お花の先生、機動捜査隊、その他も再放送を時々してほしい。

 チャングムで朝鮮宮廷料理、「尚食」で中国四千年の中華料理・宮廷料理が取り上げられるので楽しみだ。
 「尚食」はヒーローがシュー・カイでS・K、瀬戸康史もS・Kで、顔もよく似ている。
 一方は、中華料理、他方は「グレーテルのかまど」でお菓子料理との対比が面白い。
 瀬戸康史は、平清盛の頃は、シュッとしていたが最近スイーツばかり食べているせいか甘ったれた顔になってきているのが残念。
 しかし、女優も男優も、中国・韓国・日本とよく似た人が多いのは、生命の樹で枝分かれしたのが比較的新しくDNAに共通のものが多いせいだろうか。
 古代から交流があったせいだろうか。


タグ:ドラマ

共通テーマ:テレビ

昨日のNHKで社会の課題を解決する高校生等の活動が取りあげられていた。 [製品]


 高校生等が、課題を発見し、課題を解決し、社会に貢献するということらしい。
 そして、TDK、Casio、Fujitsu、他2企業等が協力していると報じられた。
 最後に、ディスプレイとキーボードのないパソコンが紹介された。
 個々の技術は、既にあるがうまくまとめたようだ。
 Fujitsuも絡んでいるようだし、最終的には、スマホでうまく超小型のオプション装置を組んでできるようにすれば、ポータビリティは相当上がると思われる。

 やはり企業も、課題を発見し、課題を解決し、社会に貢献することによって、自らの生業を成り立たせることを期待したい。

雨を降らすには その3 [科学]

雨を降らすには その3

 ユーミンの歌が聞こえてくる。

 「・・・空をかけてゆく
     あの子の命は
     ひこうき雲」

 温暖化から、豪雨、土石流、土砂流、地滑り、洪水等からあの子の命を救えるだろうか?

雨を降らすには その2 [科学]

雨を降らすには その2

 水やドライアイスを撒(ま)く感じで、高度や気温や気圧やその他の条件により、使うものが変わるだろう。
 例えば、液体空気、液体窒素、液体二酸化炭素、液体酸素、液体水素なども候補になる気がする。
 霧状にして、適切な高度等散布したらどうだろうか。

 他にも、人体、生命、動植物、あらゆる生命に害のないもので使えるものを開発してほしい。

 雲を動かす手段も開発してほしい。
 持っていきたいところへ、引いたり押したりしていきたい。
 雲のかたちも自在にコントロールしたい。
 雲の厚さも、雲の重ね枚数も、コントロールしたい。
 雲の下何メートルの厚さ分だけ雨降らしたいとか、雲の上から撒いて密度をコントロールもしたい。


雨を降らすには [科学関係参考]

雨を降らすには

 温暖化防止や豪雨防止に、災害を起こさない降雨を起こすことを研究開発してほしい。
 NHKの番組だったと思うけれど、エアロゾルのうちキノコの胞子で雨を降らせるのではないかという研究があるらしい。
 降雨の核を造るということなのだろうか。

 私も、どうしたら、空の水蒸気の段階から、雲を作り、それで日光を遮り、温度をコントロールし、さらに、雨を降らして、温度を下げることができるだろうかと考えた。

 そのときは、水蒸気が、冷えたり、集まりくっつく要因を作り、更に適度な大きさの雨粒で雨を降らすためにと、水の細かいシャワーないし霧を撒く、ドライアイスを細かくして粉状で撒く、渦の気流を作り水蒸気が集まりくっつくようにする、イオン化水を撒く、水素イオンを撒く、電子銃で電子をシャワー状に流す、イオン銃、陽子銃、電子銃、プラズマ銃、電磁波銃、磁力線銃、中性子銃、粒子銃、衝撃波銃、レーザー銃、光子銃、超音波銃、低周波銃、重力波銃、・・・等で人体に安全で効果的に雲雨を作り制御したいと考えたが、実現できるかどうか、ここから先に進めないで居る。

 時には、暗くしすぎない、雲を起こし、乱反射させ、明るいが、余り蓄熱等させない、遮光雲も作って温度等コントロールしたい。
 露地農業用に、環境コントロールの一環として。

 是非、取り組んでほしい研究分野だ。
 

岩波新書から「初期仏教 ブッダの思想をたどる」 [本]

 仏教書で、岩波新書から「初期仏教 ブッダの思想をたどる」馬場紀寿という本が出た。

 まだ読んでいる途中だが、実に良く整理されていて分かり易(やす)いと感じたので、お薦めします。
 仏教以前の哲学や宗教等との異同に触れられていてとても分かり易く、参考になると感じました。

 布施を贈与、戒を自律という表現をしているのは、私の理解が悪いのか、戒が自分が自分に向けた規則、律が外部から規制される規則という理解から同じ律の文字を使っているため何となく混同してしまった。
 習慣と表現しているところは、なるほどと感じました。
 健康の方の習慣病にならないようにするにはどうしたら良いかというものと同じ方向性を感じました。
 一度は読んでおくべき本だと思いました。

仏教書について 20180408 [仏教]



今日は、釈迦牟尼(しゃかむに)生誕日である。灌仏会(かんぶつえ)が行われているところが多いだろう。


 今日は、県立大学の入学式だったそうだ。
 勉学成道されんことを祈る。
 管理栄養士や保育士や経営士を養成するのだろうと思う。
 経営士の方は、初めてなので、よく分からないが、4年生だから、Master of Business Administration(経営管理学修士)の前段までのことを学ぶのだろうと思う。
 MBAについて、ブリタニカ国際大百科事典では、「アメリカでは特にハーバード大学やマサチューセッツ工科大学MITなどの有名校のMBAの保持者は、最初から管理職として採用されエリートの道を歩むことが多い。しかし、近年は生産現場を知らず財務上の数字あわせを重視する彼らの姿勢が、アメリカ産業の空洞化と競争力の低下を招いたとの批判もある。」とされている。
 4年の学びの他、ビジネススクールで修士課程をしても、このような批判を受けてしまうこともあるので、大学等で学んだことだけでは足りないことを、あらかじめ十分意識して、新聞をよく読み、NHKをよく見、広く学んでほしいと思う。
 長野は、書店で手に入る書籍等の種類が、東京等大都市に比べて雲泥の差ほどの少なさなので、広くインターネットで探したり、一つの分野を徹底的に深く掘り下げてみる等、自ら本を探すことをしてほしい。
 東京へ行ったら、八重洲(やえす)ブックセンターとか、三省堂とか大盛堂とか書泉グランデとか丸善とか国立国会図書館とか政府刊行物センターや神田の古本屋街に足を運んでみてもらいたい。
 国立国会図書館のホームページで検索して探すのも良いかもしれない。
 今は、いろいろな図書館の蔵書がインターネットで共通して検索できるので、そちらも試してみてほしい。
 インターネットで、アメリカの大学の講座もオープンにしているものがあるので、英語に自信ができたら、直接そのページに飛んでみるのも良いかもしれない。
 県立大学の図書館と県立図書館の蔵書の充実を望む。


 今日は、NHKEテレの「こころの時代」という番組で、武蔵野大学名誉教授の浄土真宗僧侶のケネス田中氏の話を見た。
 そこでは、英語で仏教を教える活動を紹介していた。だじゃれをふんだんに入れてユーモアたっぷりに話していた。
 諸行無常、苦、涅槃(ねはん)寂静、執着、自利利他等の仏教基本用語を英語で解説していた。
 英語にしたものは、なるほど分かり易(やす)いと思う一方、もっと他の意味もあるのだが、それらの意味全てを含む翻訳になっていないと感じられた。
 しかし、わかりやすさの点では、抜群のものがあったと思う。

 田中氏のまとめは、慈悲、平等、一体感だそうだ。
 慈悲、平等は、原始仏教書以来の伝統的な重要概念であるから、ほぼ分かる。
 しかし、一体感は、何を指すのだろうか。ちょっと分からなかった。
 入我我入とか、同行二人とか、仏は内にあるということを一体感というのだろうか。
 迷いの世界と悟りの世界は一体だというのだろうか。
 あの世とこの世は一体だというのだろうか。
 二而不二(ににふに)ということなのだろうか。


 私は、今のところ、仏教は、貴方(あなた)と私の関係についての良い教えと捉えている。
 仏の字が、イ=人、貴方(あなた)と、ム=私が、結びついて、共存共栄した状態で、世界が一つとなる、ための教えと捉えている。
 ただ、時には、犀の角の如く一人歩め、自らを灯明とせよ、法を灯明とせよを行う。


 毎日30分読書せよを日課として、1ページか2ページを毎日読もうと、漢和辞典と首っ引きで読んでいるのだが、なかなか続かず、三日坊主の繰り返しだった。
 それでも、スッタニパータ、法句経、般若心経(はんにゃしんぎょう)、大日経、金剛(こんごう)頂経、理趣経(りしゅきょう)と進んで、長阿含(ちょうあごん)経に手をつけた。
 長阿含経は、原始仏教だと位置づけられている。
 まだ54ページ目にしか行っていないが、結構面白い。
 第一の大本経の部分では、過去七仏、誕生場面、如来の32相、四門出遊、成道、四諦(したい)、十二因縁、梵天(ぼんてん)勧請(かんじょう)、初転法輪等が物語られる。
 面白いのは、過去七仏の出身が全て王族士族かバラモンかであること、全て妻と子がいること。
 なぜこのような設定にしたのか、不思議だ。説得力というか、受け入れやすさを持たせようとしたのだろうか。

 自利利他も触れている。
 三密も触れている。
 まるで真言宗のようだ。
 こうしてみると、真言宗は、原始仏教も含めあらゆる宗教思想の良いところを取り込んでいると感じてしまう。
 もっとも、伝統的でありながら、最も普遍的であり、最も現代的でもあるような気がする。
 おそらく他の日本仏教の宗派も、似たり寄ったりの学びをし(八宗兼学の伝統)、その上で、自宗の特徴的な部分を強調しているような気がする。
 いずれにしても、安心して充実した生活ができ不安なく死を迎えられれば、宗教の役割を果たしているといえるのではないかと思う。

 まだ、全部読んでいないのに推薦してしまうのは誤りかもしれないが、一度は、読んでみるべき本だと、感じているので、紹介する。
 新国訳大蔵経 長阿含経 Ⅰ 阿含部1 大蔵出版である。


 他にも、既に読んだものの中から、いくつか、推薦します。
 原始仏典 中村 元 編 筑摩(ちくま)書房
 大乗仏典 中村 元 編 筑摩(ちくま)書房

大乗仏典は、維摩経(ゆいまきょう)、法華経(ほけきょう)、勝鬘経(しょうまんぎょう)、華厳経(けごんきょう)、阿弥陀(あみだ)経、大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)、般若(はんにゃ)波羅蜜多心経(はらみったしんぎょう)、八千頌(じゅ)よりなる般若(はんにゃ)波羅蜜経、中論の頌(じゅ)、大乗起信論(だいじょうきしんろん)、理趣経(りしゅきょう)、ダラニ集が搭載されている。
 多く読誦(どくじゅ、どくしょう)経典とされているものの現代語訳のみである。
 理趣経には、一字真言が重要な位置づけのように感じられるが、高野山派のCDで、実際の読誦では、省略しているので、不思議な感じがした。


 宗教については、聖書とか経典というものが多くあるし、解説書も多くあるが、全て正しいと思って見てはいけない、注意が必要だと思う。
 経文を唱(とな)えれば、人を殺しても、救済されるなどと言うことをまともに受け止めてはならない。
 そんなことをしたらオーム真理教のようになる。
 自分の犯罪を宗教でごまかしてはならない
 宗教に頼る人の中には、少し特別な理解や発言や行動をする人がいることが多いということ。
 宗派の派閥に凝り固まる人がいること。
 全員が、正しい理解をしているわけではないこと。
 おかしなことを言ったり書いたりする人がいること。
 少しでもおかしいだろうと思ったら、しばらく放っておいて、他にもいろいろな本等を読んで、その問題の部分の誤りなり位置づけが分かったら、その部分の位置づけをしておくことが必要だと思う。
 自分の生活において、また、立場を入れ替えてみても、役に立つと思う部分を身につけて実践すればいいと思う。
 自分の心身、生活、他人の心身、生活にとって良いことを読み取る態度で臨みたい。

 
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専用ワープロ機売ります [売ります]

 専用ワープロ機売ります


1998年10月08日 日本語カラーワープロ「快速スキャナ書院」<WD-VP1>を発売

 この製品にワイヤレス10キーボードをつけて、2万円で売りたいと思います。
 
 機能としては、画面は、カラー。
 スイッチオンですぐ入力可能。
 タッチペンあり。
 スキャナ付き。本体から外しても利用可能。
 インクリボン印刷。(もう手に入らないかもしれない。)
 又は、熱転写紙へ印刷。(これが安上がりだと思います。)
 テプラのように背ラベル印刷可能だったが、この専用インクリボンが手に入るかどうか。
 FAX機能付き。つないでみたことがないのでNTT等と相談しながらつないでみてください。
 インターネット接続機能付き。(もう接続できないし、接続できても表示できないだろう。)
 MSDOSテキストファイル作成可能。
 ワイヤレス10キーボード付きなので、数字入力が早い。乾電池必要。
 他にも色々な機能のソフトが組み込まれている。
 ヘルプ機能もあるので、それを見ながら使ってください。
 取扱説明書は、あったのかどうか、忘れてしまいました。あったら送ります。

 既にシャープでは、修理しないし、終了後部品等保管期限を過ぎて部品も手に入りません。

 パソコンのキー入力に慣れた人には、キーの高さや重さや入力キーの並びに違和感を感じると思います。
 書院利用者にしかお勧めできません。
 若干、ディスプレイにムラが出ますが、ワープロ入力等には支障ありません。


 上記価格の他に、クロネコヤマトの着払い、代引きの宅配便で送りますので、クロネコヤマトに、価格+送料+代引き手数料を支払ってください。

 シャープのホームページから、画像が手にはいらなかったので、画像は、インターネットで検索して見てください。
 発売当時全てひっくるめて20万円近かったものです。


 希望者は、下記まで、メールで、氏名(漢字、ひらがな)、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを送ってください。

 なお、複数の人から申し込みがあった場合、メールで競りにして決めることもあります。
 最終的に売れて、代金を受け取ったら、このページにその旨表示し、一ヶ月後ページを削除する予定です。
 一度決めた人が買わなかった場合、次の人へと順次声を掛けていきますので、よろしくお願いします。

 更に、国内法令等に抵触するかどうか分かりませんので、日本国籍を有し、日本国内に住所を有している人に限定しますので、購入相手の優先順位一番の方から写真付き運転免許証か健康保険証か住民票の写しをメールで送ってもらいますのでよろしくお願いします。


                         記

日本語カラーワープロ「快速スキャナ書院」<WD-VP1>

価格 20,000円+送料+代引き手数料

MAILはこちら

ひげそりシェーバー [製品]

 ものを大事に使いたい

 最近、ひげそりシェーバーの内刃が2枚ほど欠けてしまったので、購入した店を通じて、交換刃を取り寄せようとした。
 交換刃の取り寄せは、今回で2回目なのだが、今回は、生産終了後部品等保管期限を越えているので、ものはないとの回答で手に入らなかった。
 内蔵充電池も最近は、すぐ終わってしまうし、充電池が寿命に近くなってきて、充電量がゼロに近くなっているときは、交流対応でもあるのだが、AC接続しても動かないということがあり、交流対応の意味もないことが多くなってきていた。
 交換刃が手に入らないなら、同一の新品をと思ったが、先のとおり、生産終了で後継機種もないどころか、EPSONは、ひげそりシェーバーの事業から撤退してしまっていた。
 横一文字刃で、一枚刃で、交流対応で、防水で、際ぞり刃付きというものは、もう他のメーカーでもこのようなものは、売っていない。
 三枚刃だ四枚刃だ五枚刃だ、なんてものばかり。
 交換刃がどれだけ高くなってしまうのだろうか。
 それに、交換刃の耐久性がほとんどない。
 最近では、一年ごとに刃を買い換えろなどと、注意書きされている。

 今まで、ナショナルの充電式スピンネット、IZUMIのVIDAN、EPSONの上記の製品と、使ってきたが、それぞれ十年と製品寿命を保っていない。

 そして、乾電池式のものは、ほとんど皆無であった。

 このところ、父が勤めていた頃使っていた、乾電池式のスピンネットシェーバーを取り出して、使ってみた。充電ができていないとき、ときどき使っていたものである。
 乾電池式で、単一乾電池一本の1.5Vで、動くものだ。
 父が死んでから29年が過ぎるので、これは、何年使えているのだろうか。
 40年だろうか、50年だろうか。
 世代を超えて使い継いでいけるものになった。
 NATIONAL POPPET pal ES-52という製品だ。
 最近の充電式乾電池でも回転が少し遅い感じがするが、十分ひげが剃れる。

 横一文字刃の、今までの製品は、皮膚が赤くなったり、皮膚が削れて血が出たり、なかなかひげが剃れなかったり、刃の末端両サイドが、ガードより上に出てそこで皮膚を切ったりしたことがあって、不満はあった。

 こんな状況の時、地元の綿半ホームエイドに行ってみたら、乾電池2本式のスピンネットのひげそりシェーバーを、1400円で売っていたので、やっと乾電池式のものが出たと買ってきた。
 Panasonic スピンネット ES6500Pだ。際ぞり刃はない。
 替え刃は、ES9932で、内刃外刃セットで希望小売価格1300円である。
 これも、充電式乾電池でも回転が少し遅くなるが、ひげは剃れる。

 スピンネットの方が、皮膚に優しく、深ぞりができる気がする。
 ただし、皮膚に接する面積が、点のようなものなので、同一にすべすべになるようにするには、時間がかかる。
 この点は、横一文字刃の方が、接する面積が線なので、早く剃ることができる気がする。
 しかし、ほとんど乾電池式は、ない。
 唯一、前三洋で旅行時携帯用の小さな横一文字刃一枚刃で際ぞり刃なしのものがあって、今は同一のものが、Panasonicブランドで売られている。

 何でもそうだが、最近は、父から子へと世代を超えて使い継いでいける製品が無くなってきたような気がする。
 何度も同じものを買い換えなければならず、他のものに金が回らないという状況になる。
 今まで私が買ったものは、大事に使ったというわけでもないのだが、耐久性があり、使い勝手が良かったもので、10年20年30年と使っているものが多かったことは、幸いなことであった。他にもお金が回せたことになる。

 日本のものづくりは、品質が良く、使い勝手が良く、操作が簡単で、適切な価格で、耐久性があり、修理、部品調達がいつまでもできるものを造るようにしてほしいと思う。

 先の、父が使っていたひげそりシェーバーは、内刃外刃とも健在で、触ってもぺこぺこした感じがなく、丈夫な耐久性のある感じだった。
 これも、もし刃が壊れたら、もう刃が手に入らないのだろうなと思う。
 刃を本体にねじって取り付けるものだが、上からかぶせるか中にねじ込むかの違いがあり、最近のスピンネットの刃は、構造的に取り付けられない。

 やはり、何度も書くが、乾電池式の充電池に充電しながら使うもので、いざとなったら、市販の乾電池で使える製品が望ましいと思う。

 今回は、ES6500Pを私のおすすめとして、紹介する。

http://ec-club.panasonic.jp/ITEM/ES6500P-W_1__

迅速電気ケトル [製品]

 最近、便利だなと思って、買って、満足したものがある。

 ちょっと熱い飲み物が欲しいとき、一杯分だけちょっと沸かしたいとき便利だ。
 通常の、湯沸かし保温ポットは、値段も高いし、沸くのに時間がかかるし、少量だと、ポンプアップしてこないし、沸騰中だとポンプアップしてこない。
 また、ふたを取ってカップに注(そそ)ぐこともできない。
 このようなとき、タイガー魔法瓶会社の電気ケトル「蒸気レス沸く子」が便利だ。
 一杯分、大体200ccが、23度Cの水から沸騰まで45秒という早さだ。(広告値)
 5度C前後からでも、1分45秒ぐらいだ。
 実感としては、ケトルに200cc入れて、コンセントに刺して、スイッチを入れて、カップにコーヒーやクリームや砂糖を入れている間ぐらいに、沸騰して自動的にスイッチが切れる。
 注(そそ)ぎボタンを押してカップに注ぐという簡単さである。

 保温機能がないので、残ったお湯があれば、すぐ冷えていく。
 1300Wの消費電力だが、短時間なので、通常の保温型ポンプアップ型電気湯沸かし器より消費電力も低く抑えられるのではないかと思う。
 

 https://www.tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=PCH-G

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