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雨を降らすには その3 [科学]

雨を降らすには その3

 ユーミンの歌が聞こえてくる。

 「・・・空をかけてゆく
     あの子の命は
     ひこうき雲」

 温暖化から、豪雨、土石流、土砂流、地滑り、洪水等からあの子の命を救えるだろうか?

雨を降らすには その2 [科学]

雨を降らすには その2

 水やドライアイスを撒(ま)く感じで、高度や気温や気圧やその他の条件により、使うものが変わるだろう。
 例えば、液体空気、液体窒素、液体二酸化炭素、液体酸素、液体水素なども候補になる気がする。
 霧状にして、適切な高度等散布したらどうだろうか。

 他にも、人体、生命、動植物、あらゆる生命に害のないもので使えるものを開発してほしい。

 雲を動かす手段も開発してほしい。
 持っていきたいところへ、引いたり押したりしていきたい。
 雲のかたちも自在にコントロールしたい。
 雲の厚さも、雲の重ね枚数も、コントロールしたい。
 雲の下何メートルの厚さ分だけ雨降らしたいとか、雲の上から撒いて密度をコントロールもしたい。


雨を降らすには [科学関係参考]

雨を降らすには

 温暖化防止や豪雨防止に、災害を起こさない降雨を起こすことを研究開発してほしい。
 NHKの番組だったと思うけれど、エアロゾルのうちキノコの胞子で雨を降らせるのではないかという研究があるらしい。
 降雨の核を造るということなのだろうか。

 私も、どうしたら、空の水蒸気の段階から、雲を作り、それで日光を遮り、温度をコントロールし、さらに、雨を降らして、温度を下げることができるだろうかと考えた。

 そのときは、水蒸気が、冷えたり、集まりくっつく要因を作り、更に適度な大きさの雨粒で雨を降らすためにと、水の細かいシャワーないし霧を撒く、ドライアイスを細かくして粉状で撒く、渦の気流を作り水蒸気が集まりくっつくようにする、イオン化水を撒く、水素イオンを撒く、電子銃で電子をシャワー状に流す、イオン銃、陽子銃、電子銃、プラズマ銃、電磁波銃、磁力線銃、中性子銃、粒子銃、衝撃波銃、レーザー銃、光子銃、超音波銃、低周波銃、重力波銃、・・・等で人体に安全で効果的に雲雨を作り制御したいと考えたが、実現できるかどうか、ここから先に進めないで居る。

 時には、暗くしすぎない、雲を起こし、乱反射させ、明るいが、余り蓄熱等させない、遮光雲も作って温度等コントロールしたい。
 露地農業用に、環境コントロールの一環として。

 是非、取り組んでほしい研究分野だ。
 

岩波新書から「初期仏教 ブッダの思想をたどる」 [本]

 仏教書で、岩波新書から「初期仏教 ブッダの思想をたどる」馬場紀寿という本が出た。

 まだ読んでいる途中だが、実に良く整理されていて分かり易(やす)いと感じたので、お薦めします。
 仏教以前の哲学や宗教等との異同に触れられていてとても分かり易く、参考になると感じました。

 布施を贈与、戒を自律という表現をしているのは、私の理解が悪いのか、戒が自分が自分に向けた規則、律が外部から規制される規則という理解から同じ律の文字を使っているため何となく混同してしまった。
 習慣と表現しているところは、なるほどと感じました。
 健康の方の習慣病にならないようにするにはどうしたら良いかというものと同じ方向性を感じました。
 一度は読んでおくべき本だと思いました。

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